2020年 03月 21日
青を食卓に |
古川章蔵 磁器展、第4日目。
今日も朝から良いお天気に恵まれました。
悪化の一途をたどる新型コロナウィルスのあおりを受けているのは、ここも例外ではありません。 お客様の出足はさほどよくありませんが、古川さんの作品がいつもにも増して輝いて見えるのは、気のせいでしょうか。
この日常使いのうつわでさえ、誰かの手に取られるのを凛として待っているように思えます。
カラフルな色使いが色使いが特徴の古川さんですが、染付けの呉須の色も落ち着いていて素敵です。
定番の形の飯碗には、いろいろな柄がありますが、今回は青と緑の縞模様です。
すっきりとクールなイメージですね。
日常の食卓に、シンプルな片口や掌に包まれる湯呑みは如何ですか?
いろいろ工夫して食卓に上げるのが、楽しくなるようなうつわです。
飯碗(12cm径、5.2cm高)..... ¥ 4,400
染付点線面 片口(7cm経、10.5cm高)..... ¥ 6,000
筒湯呑み(7.5cm径、8.5cm高)..... ¥ 4,000 (いずれも税抜き)
明日も明るい丘の上でお待ちしています。
by galleryfabrile
| 2020-03-21 22:51
| ギャラリー 展覧会
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