2020年 11月 30日
柑橘の籠 |
明るい色の柑橘は、冬の匂いがします。
蜜柑、ライム、シークァーサーの頂き物を籠に入れて、食べる前に窓辺で撮影です。
ライムとシークァーサーは、古川さんちの庭のもので、「今年は柚子が全然だめだった」ということでした。 いつもたわわに成った柚子もたくさんいただくので、冬至まで残して柚子湯を楽しむのですが、ちょっぴり残念です。
その年によっていろいろなことがありますね。
果樹のある庭に憧れを持っていますが、わが家にはもう植える場所がありません。
レモン、オリーブ、柚子などが庭にあれば、どんなに豊かな気持ちになるだろうと思いますが、こうしていただくのも嬉しいものですね。
昨日、桜さんの作品展が終わって、ほっとひと息つきました。
今年の企画展はこれでお終いなのですが、12月の後半にクリスマスのための小さな展覧会をしようと思っています。 が、ここへ来てコロナウイルスの感染拡大が急激に増えてきましたので、悩んでいます。
もちろん、消毒や換気に気をつけていますが、今しばらく様子を見ようと思います。
決まったらここでお知らせしますので、どうぞよろしくお願いします。
そして、楽しみにお待ち下さい。
あ、籠の場所を変えた向こうで、さらが午睡の真っ最中です。
会期中たくさんのお客様のお相手で、疲れ気味なのかもしれません。
柑橘は籠に、猫はあったかベッドに。 いやはや、羨ましい!
by galleryfabrile
| 2020-11-30 22:32
| 暮らしのこと
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